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コクリコ坂からネタバレとあらすじ!結末と声優も

   

今夜21時00分からの「金曜ロードSHOW!」に、映画『コクリコ坂から』が本編ノーカットで放送される。

「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督(宮﨑駿監督の長男)による長編アニメの2作目が公開されたのは、2011年7月16日。

キャッチコピーが“上を向いて歩こう。”のコクリコ坂からは、東京オリンピックの開催を翌年に控えた1963年の横浜が舞台となっている。

今回は、高校生たちの青春をさわやかに描いている映画『コクリコ坂から』のネタバレとあらすじ、声優キャストをご紹介したい。

コクリコ坂から

「コクリコ坂から」声優キャスト

松崎海:長澤まさみ

海街diary長澤まさみ

 

風間俊:岡田准一

図書館戦争岡田

 

松崎花:竹下景子

コクリコ坂から竹下景子

 

北斗美樹:石田ゆり子

コクリコ坂から石田ゆり子

 

広小路幸子:柊瑠美

コクリコ坂から柊瑠美

 

松崎良子:風吹ジュン

八日目の蝉風吹ジュン

 

小野寺善雄:内藤剛志

コクリコ坂から内藤剛志

 

水沼史郎:風間俊介

コクリコ坂から風間俊介

 

風間明雄:大森南朋

コクリコ坂から大森南朋

 

徳丸理事長:香川照之

アンフェア the answer香川

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「コクリコ坂から」あらすじとネタバレ

坂道の上に建つ「コクリコ荘」。

高校生の松崎海は早くに父を亡くし、アメリカに留学中の母・良子に代わってその下宿屋を切り盛りしていた。

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誰よりも早起きな海は、朝食の準備をして父の写真の前の水を変え、庭に建つポールに信号旗を掲げる。(意味:航海の安全を祈る)

すると、海と同じ高校に通う風間俊がタグボートでコクリコ荘の下を通過。

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俊も信号旗(意味:ありがとう)を掲げるが、海はそれに気づかなかった。

洗い物や洗濯も済ませて慌ただしく登校する海。

海が登校すると、教室ではクラスメイトたちが校内新聞(週刊カルチェラタン)を見て盛り上がっていた。

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※海が友人や親しい人たちから「メル」と呼ばれる理由

海をフランス語に訳した『ラ・メール(La Mer)』を縮めて「メル」と呼ばれている。

新聞には海のことを書いた「詩」が掲載されており、海は恥ずかしそうに新聞を見つめた。

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学校では、男子文化部の部室練・カルチェラタンの老朽化による取り壊しの是非が論争になっていた。

そんな中、カルチェラタンの存続活動に没頭していた新聞部部長の風間俊は、抗議のパフォーマンスとして屋根から防火用水槽に飛び込む。

海は飛び降りた俊に手を差し伸べるが、そこに写真部が近寄ってきて撮影されてしまう。

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その後帰宅した海は、祖母でコクリコ荘の家主・松崎花にコクリコ荘の収支報告をする。

花はコクリコ荘のすべてをこなし、亡くなった父を想って毎日旗をあげる海を心配していた。

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翌日、学校の掲示板に張り出された「週刊カルチェラタン」では、俊の“飛び込み抗議”とともに、俊に手を差し伸べた海の写真が掲載されていた。

海の妹・空は俊のファンになっており、写真を30円で購入。

どうしても俊のサインがほしかった空は、海と一緒に俊がいるカルチェラタンに向かう。

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ゴミ屋敷のようなカルチェラタンにはクセのある文化部の部員たちが多く、女子には近寄りがたい場所だった。

2人が「考古学研究会」を訪ねると、そこには俊と生徒会長の水沼史郎がいた。

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そこで空は俊からサインを貰い、海は手をケガしていた俊の作業を手伝うことになる。(ガリ切り)

やがて「カルチェラタン存続の集会」が始まるが、夕食の準備をしなければならない海は帰宅。

カレーの肉を買い忘れた海が買い出しに出かけると、そこで自転車に乗った俊に出くわす。

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すると、俊は海を自転車の後ろに乗せて肉屋まで送り、コロッケを渡して急いで帰宅した。

翌朝、コクリコ荘では美大生の広小路が起きてこなかった。

海が広小路を起こしに行くと、そこには広小路が夜通しで書いた“タグボート”が浮かんでいる油絵があった。

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よく通る船だよ。

メルがあげると返事してるみたい。

そうか、メルからは見えないんだ。

放課後、学校の体育館ではカルチェラタンの存続をめぐって「討論集会」が行われ、海も集会の様子を見学した。

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すると80%の生徒が建て替え案を支持しており、賛成派と俊たちの反対派の意見が激しくぶつかり合った。

やがて集会は乱闘騒ぎとなるが、そんな様子を冷静に見守っていた水沼史郎が突然歌い出す。

生徒たちは大合唱を始めるが、これは様子を見に来た教員たちをごまかすためだった。

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カルチェラタンの賛成派が多いのは『汚い』からだと感じていた海は、俊に「お掃除したらどうかしら?」と提案した。

そんな中、コクリコ荘では研修医・北斗美樹の送別パーティーが行われた。

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俊や史郎たちも招待され、海は俊にコクリコ荘の中を案内した。

元病院だったコクリコ荘は明治の末に建てられた洋館。

海の父親と母親は駆け落ちで結婚しており、海は船乗りだった父のために小さい頃から旗を出していた。

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旗を出しておけば、お父さんが迷子にならずに帰ってくると言われて毎日旗を出していたの。

物干し台に旗を出して、お父さんの帰りを待っていたわ。

でも、朝鮮戦争の時、父の艦が沈んでそれっきり…

それでも毎日、旗を出してた…

海は父の写真を俊に見せるが、俊は『澤村雄一郎』という名前に衝撃を受けた

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その後、帰宅した俊は戸棚からアルバムを取り出し、海に見せてもらった写真と「同じ写真」をじっと見つめていた。

一方、カルチェラタンでは女子たちも協力して大そうじを開始。

溜まりに溜まった長年のゴミが運び出され、不要なものはすべて焼却処分された。

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『澤村雄一郎』の名前が頭から離れない俊は海に対して他人行儀な態度になり、それに気づいた史郎から「お前、何かあったのか?」と注意される。

その後、俊は父親に『澤村雄一郎』の写真を見せながら、「俺の本当の親父なんだよね」と聞いた。

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俊の父親は「お前は俺の息子だ」と答え、『澤村雄一郎』が赤ん坊の俊を連れてきた経緯を説明した。

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俺たちはちょうど赤ん坊を亡くしたばかりだった。

母さんが奪い取るようにお前を抱きかかえて乳をふくませた。

澤村はいい船乗りだった。

機雷にやられちまったが、ずっとミルク代を送ってくれていた。

近頃あいつによく似てきたな。お前は俺たちの息子だ。

翌朝、俊は校門の前で週刊カルチェラタンの号外を配っていたが、相変わらず海に対してそっけない態度だった。

カルチェラタンの大そうじや補修が進む中、海は帰り道で「嫌いになったのならはっきりそう言って」と俊に伝えた。

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すると俊は写真を取り出し、他人行儀になった理由を海に説明した。

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澤村雄一郎。俺の本当の親父。

まるで安っぽいメロドラマだ。

俺たちは兄妹ってことだ。

突然の報告に混乱した海は、家に帰るとしばらく寝込んでしまう。

その夜、落ち込んだ海は夢を見ていた。

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台所には母の姿があり、大好きだった父に「大きくなったなぁ…」と抱きしめられた。

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翌朝、海はいつものように信号旗を掲げて登校。

気持ちを切り替えることにした海は、俊の手伝いをしながら普通に過ごした。

そんな中、水沼史郎が「緊急集会」を開き、カルチェラタンの取り壊しが理事会で決まったと報告。

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すると、俊は理事長に『直談判』することを持ちかけ、史郎に誘われた海も東京に行くことになった。

翌日、3人は徳丸理事長に直訴するために東京に向かうが、相手は大手出版社を営む実業家。

アポなしで向かった3人だったが、しばらく待っていると徳丸理事長と会うことができた。

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徳丸理事長は海に質問し、海は父親を戦争で亡くしたことを伝えた。

すると3人の思いが伝わり、徳丸理事長はカルチェラタンの見学を約束してくれた。

帰り道、電車を待っていた俊と海は、お互いの気持ちを正直に伝えた。

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私、風間さんが好き。

血が繋がっていても、たとえ兄妹でも。ずーっと好き。

俺も、お前が好きだ。

海が帰宅すると、母・良子がアメリカから帰国していた。

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「コクリコ坂から」結末

海は父・澤村雄一郎のことを母に聞くと、母は写真を取り出して「ややこしい話かもしれないわね」と言った。

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海の父は航海に出ることが多く、母は海を妊娠しながらも学校に通っていた。

そんなある日、父が赤ん坊を抱いて帰宅した。

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『立花の子だ。引き取ってきた。』と言った父は、両親を事故で失った俊が「孤児院行き」になることを心配して連れて帰ったのだ。

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雄一郎は自分の子だと役所に届けて、無理やり連れてきちゃったのよ。

戦争が終わったばかりで、そういうことが沢山あったの。

でも…あなたがお腹にいるし、私にはとても育てられなくて。

船乗り仲間で欲しいという人を見つけてね。養子にしてもらったの。

海が「もしその子供がお父さんの本当の子供だったら?」と問いかけると、母は『あの人の子供だったら…会いたいわ…似てる?』と答えた。

すると海は大粒の涙を流し、母に優しく抱きしめられた。

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翌日、学生たちが出迎える中、徳丸理事長がカルチェラタンの見学にやって来た。

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徳丸理事長がクセのある生徒たちと楽しそうに話していると、俊が父親から連絡を受ける。

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写真の3人目の小野寺が近くに来ている。

彼なら詳しいことを知っているそうだ。

船が港にいる。外国航路だからしばらく戻らん。

今から来い!

一方、生徒たちは徳丸理事長のために合唱を始め、理事長は直立して聞き入った。

すると理事長は、「諸君。このカルチェラタンの値打ちが今こそ分かった」と言って、別の場所にクラブハウスを建設することを約束する。

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直後に俊と海はカルチェラタンを飛び出し、小野寺が待つ船にむかった。

2人を待っていた小野寺は写真を差し出し、3人は「親友」だったと説明してくれた。

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君の父親は立花洋だ。私たちは親友だった。

君のご両親が亡くなった時、自分は海に出ていた。

でなければ自分も、澤村と同じことをしただろう。

立花と澤村の息子と娘に会えるなんて、嬉しい。ありがとう。

小野寺は『こんな嬉しいことはない』と言って2人と握手を交わした。

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タグボートに乗った2人は小野寺の船を見送り、信号旗がはためくコクリコ荘を見上げた

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