益若つばさとSuG武瑠のデザイン画像！ブログで騒動を謝罪

モデルでタレントの益若つばささんがプロデュースするファッションブランドの一部デザインが、人気ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠さんの手がけたものと『そっくり』だと話題になっている。

益若さんは18日に自身のブログで騒動を謝罪し、「一晩中泣きました」と心境をつづっている。

今回は、『そっくり』だと話題となっている問題のデザインをご紹介したい。

益若つばさとSuG武瑠のデザイン画像

騒動の発端となったのは、益若さんのファッションブランド・「EAT ME」のロゴ入りの帽子。

ネット上では、この商品のデザインが武瑠さんがデザイナーを務めるブランド・「million ＄ orchestra」（ミリオンダラーオーケストラ）のものと「そっくり」だと話題になり、

武瑠さんも15日にツイッターで心境を報告していた。

刺さったらその人中毒になる堕天使の矢。
わざわざバラをリアルに撮影して、新しく作ったデザインだから。
詳しくは分からないけど、これによって自分がお気に入りのモチーフを使いづらくなるのだけはやだな。。。 pic.twitter.com/JKg9EXV0Rk

— 武瑠@SuG2017年武道館 (@sug_takeru) 2016年12月15日

その後、益若さんはツイッターで謝罪。（※現在は削除）

しかし、その謝罪ツイートはすぐに削除され、ファンから「謝罪ツイートを消すのが早い」「まんまやん」とさらに注目を集め、

ご本人とやり取りをし、謝罪と経緯を話しました。これ以上は逆に迷惑をかけてしまうので消します。みなさんもお騒がせしてすみませんでした。 — 益若つばさTsubasaMasuwaka (@tsubasamasuwaka) 2016年12月15日

益若さんの『オリジナル性』に疑問の声が出ている。

@tsubasamasuwaka 貴女のファンの方でEAT MEに憧れる中高生くらいの子達が一生懸命バイトしたり少ないお小遣い貯めたりして、その洋服を着る事を励みに頑張っているのです。その子達の期待を裏切らないように、誠意を持ってお仕事なさって下さいね。

— 子猫男（♀） (@kittyguy967) 2016年12月15日

益若つばさに同業者として言いたいのは、今回の件は有名人同士のブランドで起こった事だから謝罪で終わるのけど、これが対一般アパレルメーカーだったら弁護士立てられる事案だからね

— lina (@lInaxxxdolly) 2016年12月18日

その後、武瑠さんはツイッターで益若さんから謝罪を受けたことを明かし、「デザイナーとして他人事ではない」と心境をつづっている。

元々の関係値もあった為、ショックが大きく、過剰にとりあげてしまった所もあるかもしれません。きちんと受け止めて、SNS上だけではなく本人からの正式な謝罪もあったので、その行動を尊重したいです。自分自身、デザイナーとして他人事ではないので、引き締めようと思います。お騒がせしました。 — 武瑠@SuG2017年武道館 (@sug_takeru) 2016年12月15日

ブログで騒動を謝罪

18日、益若さんは自身のブログで騒動を謝罪し、「チームを過信していた」「信頼していた会社に裏切られた気持ち」とショックを受けていることを明かしている。

会社のデザイナーさんが作ったアイテムで、検討会(事前にサンプルを見てありかなしかをみんなで話し合う会)には出されていない物で、 急遽撮影の当日初めて見て追加されたものでした。

そのモチーフがまさか自分のブランドのアイテムで使われているなんて疑いもしなかったし、そんなことするチームではないと思っていたから本当に気付けなかったです。。

言われて私もそれを知った瞬間に、本当に申し訳ない気持ちと悲しい気持ち、信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした。。
出典：ameblo.jp

今回の商品はサンプル段階だったようだが、残念ながら益若さんの「ブランド価値」を下げる騒動となってしまっただろう。

益若つばさ好きだからブログも読んだけど、流石に被害者ぶるのは辞めて欲しかった。

— のあちゃん (@noah_mabuta25) 2016年12月18日

益若つばさちゃん ブログ読んでみたけど とにかく盗作に至った経緯を端的にまとめて謝罪だけで良かったんじゃないかな。 泣いたなんて一番いらない言葉かな。 泣いたからなんだって感じだ。 — itie🐶 (@ITIE_CHanN) 2016年12月18日

まとめ

10年前は経済効果「100億円ギャル」と呼ばれ、

最近は経済効果「1000億円」とも言われている益若さんだけに、今回の騒動に落胆しているファンは多いようだ。

今回の騒動とは関係ないが、テレビでよく耳にする政治家の言葉を思い出してしまった。

「秘書にすべて任せています」