羽田圭介の経歴やデーモン顔!アウトな芥川賞作家は女子アナに撃沈?
2015/12/20
今夜21時00分からの『人生が変わる1分間の深イイ話 2時間SP』に、芥川賞を受賞した羽田圭介氏が出演する。
以前「アウト×デラックス」に出演した際には、そのアウトっぷりから“神回”だと注目された。
今回は、芥川賞を受賞した又吉氏「じゃない方作家」としても注目を集めている、羽田圭介氏をご紹介したい。
目次
「じゃない方作家」羽田圭介とは?
プロフィール
生年月日:1985年10月19日(29歳)
出身地:埼玉県北葛飾郡松伏町(東京都生まれ)
出身校:明治大学付属明治高等学校、明治大学商学部
身長:180.5cm
職業:作家
処女作:「黒冷水」
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経歴
2003年「黒冷水」 第40回文藝賞受賞
2008年「走ル」 第139回芥川賞候補
2010年「ミート・ザ・ビート」 第142回芥川賞候補
2012年「ワタクシハ」 第33回野間文芸新人賞候補
2013年「盗まれた顔」 第16回大藪春彦賞候補
2014年「メタモルフォシス」 第151回芥川賞候補、第36回野間文芸新人賞候補
2015年「スクラップ・アンド・ビルド」 第153回芥川賞受賞
明治大学付属明治高等学校在学中の2003年、「黒冷水」で第40回文藝賞を当時“最年少の17歳”で受賞している。
高校時代の夢は自転車の実業団の選手で、毎日放課後に自転車で40km走るトレーニングをしていたという。
これまでに芥川賞候補に3回ノミネートされるが落選。「スクラップ・アンド・ビルド」で見事に芥川賞を受賞した。
羽田圭介の「アウトっぷり」
羽田氏は以前「アウト×デラックス」に出演した際、そのアウトっぷりからも注目を集めた。
テーマは「合理的」
羽田氏の生活のテーマは合理的。
昔の友達に会っても「昔話しかしないので何も生まない」、結婚した女友達に会っても「何の意味もねぇな」と発言。
結婚する相手の条件は「背の高い人だったら誰でもいい」と言いつつも、小間千代さんを見てニヤついていた。
気分転換は「クッキーと筋トレ」
羽田氏が仕事中の気分転換に行うクッキーの大量生産。その理由は、以前住んでいた家の近所に“おいしいクッキー屋さん”がなかったから。
出かけるのが面倒くさいので、材料を大量購入してからクッキー作りをするという。味は「可もなく不可もなく」だったようだ。
ちなみに、カレーライスを大量生産(50人前)し、2~3ヶ月カレーライスで過ごしたこともあるそうだ。
気分転換でランニングやウォーキングをする作家さんは多い。しかし羽田氏は「体になんも残らない」と感じ、筋トレを実践している。
もちろん合理的な羽田氏は、その後に自分で作った“鶏ハム”で、きちんとタンパク質を補給している。
アウトデラックスは素人も呼ぶので30分で2、3人紹介するんですが、 30分で1人の時は本当にヤバイ人の時です。 羽田圭介先生はメイクして歌い切り、お疲れ様でした。クッキーもたくさん焼いたし。 #アウトデラックス
— うすぎたねぇシンデレラ (@utimakehen) 2015, 8月 6
デーモン顔
羽田氏は芥川賞の受賞を待っている姿でも話題を呼んだ。 羽田氏は芥川賞を受賞したら、「好きな歌手の好きな歌を全力で歌う」ことを決めていた。
そして見事に芥川賞を受賞し、「聖飢魔IIのWINNER!」を熱唱。
しかしその後、憧れのデーモン閣下に“ダメ出し”をされたのがとてもショックだったようだ。
羽田圭介、女子アナに撃沈
羽田氏の理想の女性は「背の高い人」。そんな羽田氏は、とある番組の収録中に女性アナウンサーに電話番号を聞いて撃沈している。
そのお相手は身長170cmのTBSのアナウンサー、林みなほアナ。
TBS「白熱ライブ ビビット」で2人のインタビューが行われており、番組内で羽田氏は普通に電話番号を聞いている。
これにはスタジオも失笑し、羽田氏は「ガード堅ぇなーやっぱ!」と残念そうだった。
ちなみに、LINEのIDも断られたそうだ。
まとめ
アウトな芥川賞作家は、色々な意味でまだまだ注目を集めそうだ。
今後の活躍も期待大の羽田圭介氏に、これからも注目したい。