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ゴジラGODZILLAのネタバレとあらすじ!声優キャストもご紹介

      2020/06/19

今夜21時00分からの「金曜ロードSHOW!」に、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』が放送される。

ハリウッドの一流スタッフが結集した新しいGODZILLAは、1954年に誕生した「ゴジラ」生誕60周年の記念イヤーに公開(2014年7月25日)された世界的大ヒット作。

続編の公開も2019年に予定されており、全世界興行収入が“5億ドル”超えという驚異的な成績を記録している。

今回は、渡辺謙さんの熱演にも注目の『GODZILLA ゴジラ』のネタバレとあらすじ、声優キャストをご紹介したい。

ゴジラ

「GODZILLA ゴジラ」声優キャスト

フォード・ブロディ

アーロン・テイラー=ジョンソン:小松史法

ゴジラ小松

 

芹沢猪四郎博士

渡辺謙

 

ジョー・ブロディ

ブライアン・クランストン:原康義

ゴジラ原

 

エル・ブロディ

エリザベス・オルセン:波瑠

ゴジラ波留

 

サンドラ・ブロディ

ジュリエット・ビノシュ:山像かおり

ゴジラ山像

 

ヴィヴィアン・グレアム

サリー・ホーキンス:高橋理恵子

ゴジラ高橋

 

ウィリアム・ステンツ司令長官

デヴィッド・ストラザーン:佐々木勝彦

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「GODZILLA ゴジラ」あらすじとネタバレ

アメリカの核開発に関連する形で、「モナーク計画」という極秘プロジェクトが進められていた。

モナークが関わる核実験がビキニ環礁で行われようとする中、実験海域に巨大な“背びれ”が出現する。

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それは上陸しようとした次の瞬間、核爆発に飲み込まれた…。

・1999年

MONARCH(モナーク)に所属する生物科学者・芹沢猪四郎博士は、フィリピンの炭鉱の崩落事故調査に向かった。

すると、芹沢博士は炭鉱の深部で巨大生物の『化石』を発見し、化石に寄生していた繭には‟巨大な何か”が這い出たような痕跡が残っていた。

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一方、日本の原子力発電所で働く核物理学者のジョーは、地下で謎の振動を察知する。

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妻のサンドラは施設の点検に向かっていたが、その直後に巨大地震が発生する。

するとサンドラは混乱の中で命を落とし、壊滅状態になった町は「退避区域」となってしまう。

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・15年後

ジョーの息子でアメリカ海兵隊爆弾処理班のフォードのもとに、ジョーが退避区域に侵入して逮捕されたという連絡が入る。

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ジョーは原発事故の真相を探るべく、退避区域に侵入して逮捕されていた。

フォードは父であるジョーに“国に帰る”ように勧めたが、ジョーは事故の真相を探るために言うことを聞かなかった。

その後、フォードはジョーと共に退避区域へ侵入し、実家に残されていたデータを回収する。

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しかし、パトロールしていた武装集団に捕まり、2人は原発跡地内の研究施設へと連行される。

研究施設では芹沢博士らの研究機関・「モナーク」が巨大な繭の研究を行っており、ジョーが繭と地震の関連性を指摘すると、その直後に繭が『羽化』を開始する。

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食べ尽くしたか。

15年前、これでメルトダウンした。

奴は放射線を体内にためて成長しようと…。

すると、芹沢博士は繭に電撃をあたえて殺そうとしたが失敗し、羽化した巨大生物は研究施設を破壊して飛び去った。

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その後、施設の倒壊に巻き込まれてしまったジョーは死亡し、フォードと芹沢博士たちは米軍と合流して航空母艦・サラトガに乗艦する。

「ムートー(MUTO)」と名付けられた未確認巨大生物は、核燃料を捕食して衛生信号を混乱させるほどの“電磁パルス”を放つ生物だった。

芹沢博士たちはフォードに各国の共同で創られた秘密組織「モナーク」の活動目的や巨大生物の秘密、そして原始生態系の頂点・『GODZILLA ゴジラ』の存在を説明した。

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人類誕生の何百万年も前、地球の放射線量が今の10倍だった頃、

この生物は地球の放射線を食べて生きていた。

地表の放射線レベルが下がると深海に移動し、地球の核からエネルギーを吸収し始めた。

それを機に、私たちの組織モナークが設立された。

その生物を発見し、研究することが我々の任務。

15年前に巨大生物の卵と化石を発見した芹沢博士は、ムートーを排除するために再びゴジラが現れると推測していた。

その後、ムートーが核燃料を捕食するためオアフ島に上陸すると、ホノルル市街に侵攻して米軍と交戦する。

オアフ島全土がムートーの放つ電磁波によって停電し、サラトガを降りてホノルル国際空港へ向かっていたフォードも窮地に陥る。

そんな中、ムートーを追っていた『ゴジラ』が60年ぶりについに姿を現した。

両者は空港で対峙したがムートーは逃亡し、ゴジラもムートーを追って海へと消えた。

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一方、アメリカのユッカ・マウンテン核廃棄物処理場に保管されていた繭から新たなムートーが羽化し、ラスベガスを破壊して西へと進行する。

芹沢博士は日本に現れたムートーが「オス」で、ユッカ・マウンテンから現れたのが「メス」であり、繁殖のために同じ場所を目指していると考えていた。

そしてゴジラの後を追う米海軍は、3体の怪獣が衝突すると推測されるサンフランシスコ湾に向かった。

そんな中、ステンツ司令長官は芹沢博士の反対を押し切り、核兵器の使用許可を得る。

やがて電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引して「殲滅作戦」が実行される事になった…。

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「GODZILLA ゴジラ」結末

米軍は2基の核弾頭を列車で輸送しようと試みるが、メスのムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。

もう1基の弾頭は輸送には成功したが、海上でオスのムートーに奪われ、メスがサンフランシスコに作った『巣』へ運ばれてしまう

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奪われた弾頭の時限装置は起動しており、このままでは10万人以上の市民を爆発に巻き込んでしまう状況となってしまった。

サンフランシスコ湾に浮上したゴジラは軍からの一斉攻撃を受けるが、ものともせずにゴールデンゲートブリッジを破壊して侵攻する。

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その後、ゴジラとムートーはフォードの妻・エルが働く病院の近くで交戦し、フォードと海軍は核の起爆を止めるため「巣」の近くにパラシュートで降下する。

やがてフォードたちは核弾頭を発見したが時限装置は破損しており、残り時間は27分だった。

フォードたちは仕方なく核弾頭を街から引き離す作戦に変更するが、フォードたちはムートーが巣に「無数の卵」を生みつけている事に気がついた。

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すると、フォードは横転していたタンクローリーのガソリンを利用して巣を破壊し、すぐにその場から離れた。

一方、ゴジラはムートーの激しい攻撃に苦戦していたが、爆破された巣に気を取られた隙を突き、一撃でオスのムートーを倒した。

巣を爆破されて怒り狂ったメスのムートーはフォードに迫るが、ゴジラに放射熱線を浴びせられて絶命する。

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傷を負ったゴジラはその場に崩れ落ち、フォードは核弾頭を小型船で運んで力尽きるが、駆けつけた救助隊によって救われる。

間もなくして、遠くの海上で核弾頭が爆発した。

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その後、避難所となっていたスタジアムで、フォードはようやく家族と再会した。

すると、息絶えたかに見えたゴジラが突然目を覚まし、その姿をとらえたテレビの映像には「怪獣王は救世主か?」というテロップが躍っていた。

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そしてゴジラの堂々たる姿を見た芹沢博士は笑みを浮かべ、ゴジラは雄叫びを上げて海へ姿を消した…。

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巨獣アクション大作

 

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