国井栄之の経歴とお店!マツコがスニーカーの世界に引き込まれる!
今夜21時00分から放送の「マツコの知らない世界」では、私たちがいつもお世話になっているスニーカーの世界を、国井栄之氏がプレゼンしてくれるようだ。
国井氏は今まで3000足のスニーカーを履いた男として、スニーカー業界では超有名なクリエイティブディレクターだ。
そんなスニーカーをこよなく愛する男、国井栄之氏の経歴や働くお店をご紹介したい。
国井栄之のプロフィールと経歴
プロフィール
生年月日:1976年4月12日(39歳)
在住:東京都
勤務先:mita sneakers(ミタスニーカーズ)
役職:クリエイティブ・ディレクター
ファッション業界で働く人たちはオシャレを楽しんでいるからなのか、国井氏は1976年生まれの39歳だが若く見える。
国井氏の役職であるクリエイティブ・ディレクターという仕事は企画、制作、納品というすべての過程における総責任者で、スニーカーに関する広告宣伝や色々なブランドとのコラボ企画でのデザインなどをメインに行っているようだ。
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国井栄之の経歴
国井氏がスニーカーを初めて購入したのは小学生の時だ。当時の流行りはアディダスだったそうだが、あまのじゃくな性格の国井氏はコルテッツを履いていたそうだ。
そんな国井氏がスニーカーに目覚めたのは、16~19歳の時。10代の頃は車のレーサーを目指していた国井氏は、車のレース中にレーシングシューズを履く機会が多かった。
レーシングシューズを研究していた国井氏は、ソールが素足に近くないとダメ、変わった燃えない素材やステッチと、1足のスニーカーに様々な機能性が盛り込まれていることに感動し、徐々にスニーカーにも興味が出始めていったそうだ。
元々は靴屋で働こうと思っていなかった国井氏がミタスニーカーズに入ったきっかけは、漠然と「物を作りたい」という気持ちからで、アメリカのフットロッカー別注みたいなモノを日本でもできたらおもしろいだろうと感じ、20歳くらいの時に面接を受ける。
・アメリカのFoot Locker(フットロッカー)とは?
全米最大級のスポーツ用品の専門店。スニーカーなどはFoot Locker別注なども多く、日本でも人気です。
出典:www.how-to-import.com/
それまで靴屋で働いたことがなかった国井氏だったが、面接を受けた時には働いていたことにしていたそうで、合格を聞いてから焦り、某大型靴店で1週間だけバイトをしてミタスニーカーズの入社初日に挑んだそうだ。
現在は、「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」のクリエイティブディレクターとして様々なブランドとのコラボレーション企画、別注モデルのデザイン、世界規模のスニーカープロジェクトに携り、活躍している。
話題となった「ZX 8000 MITA」
国井氏は世界のスニーカーフリークを熱狂させ続けているが、「ZX 8000 MITA」が国内外で高い評価、セールスを記録している。
「ZX 8000 MITA」の”ZX“のネーミングの由来はカワサキのバイクから来ている。
「mita sneakers」お店の場所
mita sneakers
住所:〒110-0005 東京都 台東区上野4-7-8 アメ横センタービル2F
営業時間:月 – 金:11:00 – 19:30 / 土 – 日:10:00 – 19:30
定休日:第3水曜日 / 元旦
電話番号:03-3832-8346
まとめ
ランニングが趣味の筆者は今夜の放送がとても待ち遠しい。今夜は国井氏がスニーカーの流行りのデザインや機能性を十分に説明してくれるだろう。
運命の1足かー…。
出会いたい!