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谷口英司のプロフィールと経歴!店の場所や値段は?

   

今夜22時00分から放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、富山で活躍するフレンチシェフ、谷口英司氏が出演する。

全国の美食家たちも注目する谷口氏のお店『 L’evo(レヴォ)』は、”その場所でしか食べられない料理”を目指している。

大阪出身の谷口氏は、なぜ富山でシェフ人生を送っているのか?今回は、フレンチシェフ・谷口英司氏の経歴やお店の情報をご紹介したい。

10603342_622421904540660_7929885102265329857_n出典:谷口英司facebook

谷口英司のプロフィールと経歴

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プロフィール

img06出典:levo.toyama.jp

名前:谷口英司(たにぐちえいじ)
生年月日:1976年2月7日(39歳)
出身地:大阪府豊中市
血液型:A型
職業:L’évo(レヴォ)オーナーシェフ

 
 

谷口英司の経歴

谷口氏の父親は和の料理人だ。そんな父親の背中を見て育った谷口氏は、幼い頃から料理人を目指していた。

高校卒業後は宝塚のホテルの洋食部門に勤務。ここでフレンチの魅力を知ることとなった谷口氏は、本格的にフレンチシェフになることを決意。

2005年、29歳の時にフランスの3つ星レストラン「ベルナール・ロワゾー・オガニザッション」で修行。

2010年9月、34歳の時に「リバーリトリート雅楽倶(がらく)」のレストラン「西洋膳所サヴール」のシェフに抜擢され、富山に赴任する。

2014年5月22日、38歳の時に”富山の食材の魅力、ここでしか創れない料理を世界に発信する”という思いを抱き、「Cuisine regionale L’évo(キュイジーヌ・レジョナール・レヴォ)」通称L’évo(レヴォ)をリニューアルオープンし、店名を改名。

img01_3出典:levo.toyama.jp

谷口氏の山菜、ホタルイカ、白エビなどの地元食材を、巧みなフレンチの技で仕上げる革命的な料理は、全国の美食家たちから注目を集めている。

なお店名である「L’évo」はフランス語「L’évolution(進化)」の略語となっている。

「ここでしか創れない」「1人では創れない」という思いを抱いている谷口氏は、生産者とともに野菜を作り、立山から湧き出る水を汲みに行ったり、器も富山の伝統工芸品を使うなど、細部にまでこだわり、本物の地産地消を目指し革命的な料理を提供している。

img01_2出典:levo.toyama.jp

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L’évo(レヴォ)の場所と料金

富山の食材にこだわったフレンチレストラン「L’évo(レヴォ)」の場所は、富山県富山市にあるリゾートホテル、「リバーリトリート雅樂倶」の中にある。

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garaku0039出典:chachachatabi.blog57.fc2.com/

リバーリトリート雅樂倶

〒939-2224 富山県富山市春日56-2
TEL.076-467-5550

・車の場合
北陸自動車道 富山ICから約20分(R41 高山方面へ)
高山より 約90分(R41 富山方面へ)
金沢より 約60分(北陸自動車道利用の場合)
立山駅より 約60分

リバーリトリート雅樂倶HP

 

L’évo(レヴォ)の料金

L’évoの定休日は水曜日、完全予約制となっている。

デジュネ 11:30~13:00(LO)5,700円(税込・サ別)

ディネ  18:00~21:00(LO)13,500円(税込・サ別)

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241232出典:stylestore.jp/

 

まとめ

谷口氏の生産者とともに野菜から作るという姿勢には驚かされた。

生産者の方たちも、こんなにも富山にこだわり、富山を愛してくれるシェフがいることが嬉しいだろう。

地方活性に熱い想いを持つ谷口氏にはこれからも、もっともっと富山のプロフェッショナルになり、富山の素晴らしさを日本中、そして世界に発信していってもらいたい。

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