中村江里子の年下夫の職業や子供は?パリのセレブは実家も凄い!
今夜23時00分からの「アナザースカイ」に、元人気女子アナの中村江里子氏が出演する。番組ではパリを知り尽くした中村氏が、最新のパリスポットや人気スイーツ、自身の日常を紹介してくれるようだ。
中村氏はセレブな生活を送っていると思いきや、3人の子どもの送り迎えや炊事洗濯に追われ、息つく暇もない毎日だという。
今回は、2000年にフランス人男性と結婚し、パリ生活15年を数えた中村江里子氏をご紹介したい。
中村江里子のプロフィール
本名:エリコ・バルト(Eriko Barthes)
生年月日 1969年3月11日(46歳)
出身地:東京都
出身校:立教大学経済学部
職歴:元フジテレビアナウンサー
中村氏は大学卒業後の1991年、アナウンサーとしてフジテレビに入社。数々の人気番組に出演している。(カルトQ、THE夜もヒッパレなど)
1999年3月にフジテレビを退社。
以降はフリーアナウンサー、タレントとして活躍し、2000年9月にフランス人の実業家「シャルル・エドゥアール・バルト」氏と結婚している。
結婚後はパリに在住しているが、日本でもテレビや雑誌、講演会などマルチに活躍している。
スポンサーリンク
中村江里子の夫は資産家
旦那であるシャルル・エドゥアール・バルト氏は1971年生まれで、中村氏の2歳年下の44歳。
そんな年下夫の年収は推定数億円。フランスで化粧品ブランドや投資会社を家族で経営している資産家だ。
夫との馴れ初め
夫との出会いは東京目黒のホテルのイベントで司会を務めた際、夫も仕事でそのホテルに宿泊しており、偶然エレベーターで一緒になったのがきっかけだという。
その数か月後、中村氏がパリで1人旅をしていた際、2人は買い物中に偶然ブティックで再会する。バルト氏に電話番号の交換を要求されたそうだが、その時は断ったそうだ。
しばらくして中村氏は、知人に誘われて都内のパーティに参加。するとそこにはバルト氏の姿が。
さすがに今回は電話番号の交換をしてデートの約束をするが、中村氏は何度も“ドタキャン”をしたそうだ。
しかしバルト氏は諦めなかった。
中村氏がパリに1人旅に出かけた際、宿泊していたホテルに花束を贈り、それをきっかけに2人は初めて食事をして交際へと発展。
2000年9月に結婚し、1男2女をもうけている。
2007年に長男(フェルディノン)
2010年に次女(タカエ)
中村江里子の実家
中村氏は結婚後にセレブになった訳ではなく、元々お嬢様だったようだ。
実家は、東京都中央区銀座三丁目に1874年(明治7年)に創業した老舗企業、「銀座十字屋」。
日本で最初の西洋楽器販売店の銀座十字屋は、音楽教室やコンサートなどの多種イベントも開催。
父親が亡くなった現在は中村氏の母親が社長に就任し、銀座から音楽と文化を発信している。
まとめ
以前「深イイ話」に出演した際、子供が寝た夜10時以降は夫と2人の時間と決めており、深夜からデートを楽しんでいる様子が放送された。
今夜も、妻として、母親として、そして女性としても輝く中村氏が、素敵な笑顔を見せてくれるだろう。