岡本安代、善久夫婦の家族の掟とは?鹿児島で活躍するアナウンサー!
今夜21時00分から放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」に、鹿児島で活躍するアナウンサー、岡本安代・善久夫妻が出演する。
番組では岡本家の日常に密着した様子が放送されるようだが、岡本家は子供が5人もいる大家族で、一風変わった「掟」が沢山あるそうだ。
今回は、毎日色々な出来事が展開されているであろう大家族、岡本家をご紹介したい。
大家族、岡本家とは?
岡本安代氏のプロフィール
旧姓:山形安代
生年月日:1977年3月8日(38歳)
血液型:B型
出身地:鹿児島県
出身校:鹿児島大学
趣味:料理
職業:フリーアナウンサー(自称ママウンサー)
職歴:元鹿児島読売テレビ
局アナ時代は、KYTニュースプラス1、リアルタイムを担当し、2001年には、共に夕方ニュースのキャスターを担当していた岡本善久氏と結婚し、フリーアナウンサーとなる。
結婚10年で「3男2女を育てる母」となり、現在はママウンサーとして講演活動も行っている。
日本テレビ系列の恋愛トークバラエティ番組「恋のから騒ぎ」の女子アナスペシャルに2回の出演経験を持ち、結婚後も人妻スペシャルに出演している。
趣味は料理で、フードコーディネーター、食育インストラクター、食育アドバイザーの資格を持ち、ブログには圧力鍋依存症だと記載されている。
スポンサーリンク
岡本善久氏のプロフィール
生年月日:1973年1月28日(42歳)
血液型:AB型
出身地:神奈川県横浜市
出身校:法政大学
所属:鹿児島読売テレビ
1995年に鹿児島読売テレビに入社し、KYTニュースevery.で活躍中。
every.では、「鹿児島の道路ここを直して!」という特集が大好評で、鹿児島世直し隊の隊長として活躍し、すでに190回以上放送。2003年にはギャラクシー賞も受賞している。
・ギャラクシー賞
日本の放送文化に貢献した優秀な番組・個人・団体に贈られる賞である。現在、「テレビ」・「ラジオ」・「CM」・「報道活動」の4部門があり年1回毎年5月に発表しているが、各部門毎に月間賞など独自の賞がある。
事実上、日本国内のテレビ番組作りの最高の栄誉となっている。
出典:ja.wikipedia.org/
岡本家の子どもたち
岡本家は、3男2女の5人の子どもたちがいる7人家族。ブログには子どもたちがニックネームで紹介されている。
長男:タイ兄貴 (11)
次女:ミーたん (9)
次男:セーマン (7)
三男:コーマル (5)
ブログには子育てに対する思いについても記載され、岡本安代氏は子育てブログを書き始めてから、1日も休まずに記事を更新しているそうだ。
どんなに忙しくとも、どんなに疲れていても、
ブログを書くことを諦めたくはありませんでした。
今日という1日の子ども達の言動を振り返り、
家族で交わした表情を思い返し、
何気ない夫との会話を思い出し、
関わった人たちの全てを思い返すことで、
今日という日が、どれだけ大切でかけがえのない1日だったのかを思い知り、
そして、明日という日を、何にも代え難い特別な1日として迎えられるよう、
心の準備を整える作業、それがブログだったのです。
出典:www.nihongas.co.jp/
岡本家の「掟」とは?
岡本家は毎朝今日一日の目標や、それぞれの予定を発表し合う「朝の会」を行っているそうだ。
学生生活を思い出す懐かしい響きだが、朝の会が始まってから岡本家には笑顔が増え、お互いの予定や頑張りたいことが明確になって兄弟の絆も深まり、帰りが不規則な父親の仕事に対する理解も深まっていったそうだ。
朝の会の進行役はその日の日直で、「きょうも皆さん頑張って下さい!」という号令が仕上げの合図。
家族全員が「はい!がんばります!」と気合いを入れて、学校や職場にそれぞれ向かうそうだ。
まとめ
ブログを読んでいると岡本家は家族全員がとても仲がよく、明るく元気な印象を受けるが、明るい家庭を築くまでには深刻な悩みもあったようで、その悩みを解決してくれた、夫である岡本善久氏の一言も番組で紹介されるようだ。
果たしてどんな一言なのか。
今夜は、素敵な家庭を築いている、岡本善久・安代夫妻に注目したい。