スターウォーズ4新たなる希望ネタバレとあらすじ!声優キャストも!
今夜21時00分からの「金曜ロードSHOW!」に、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が放送される。
本日12月18日は、ジョージ・ルーカス監督の製作総指揮による10年ぶりのシリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)」が全世界で同時公開され、世界中のファンが歓喜に沸いている。
今夜放送されるエピソード4が日本で公開されたのは1978年。全世界に社会現象を巻き起こし続けるSF映画の金字塔、スター・ウォーズシリーズのはじまりの一作だ。
今回は、シリーズの原点である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のネタバレとあらすじ、声優キャストをご紹介したい。
目次
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」声優キャスト
ルーク・スカイウォーカー
ハン・ソロ
レイア・オーガナ姫
モフ・ターキン
ベン(オビ=ワン)・ケノービ
C-3PO
R2-D2
チューバッカ
ダース・ベイダー
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「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」あらすじとネタバレ
遠い昔、はるか彼方の銀河系。
凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から奇襲を仕掛け、帝国に対し初めて勝利を収めた。
さらに、その戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。
それは「デス・スター」と呼ばれ、惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。
凶悪な帝国軍に追われながらレイア姫は盗み出した設計図を手に故郷へと急いだが、ダース・ベイダーに捕らわれてしまい、助けを求めるべくR2-D2というロボットにすべてを託した。
R2-D2と相棒のC-3POは船から脱出し、不時着したのはタトゥイーンという砂漠の惑星だった。
そこで2体は原住生物ジャワに捕獲されて売りに出され、ラーズ夫妻と甥のルーク・スカイウォーカーに購入される。
購入されたR2-D2がルークによって整備されていると、レイア姫がベン(オビ=ワン)・ケノービにあてたメッセージを再生する。
さらにR2-D2は夜中にラーズ家を抜け出し、「任務」を遂行するために単身でオビ=ワンのもとへ向かう。
後を追ったルークとC-3POはR2-D2を発見するが、野盗のサンドピープルからの襲撃を受ける。
しかし、近所に住むベン・ケノービに助けられ、ベンが昔はオビ=ワン・ケノービと名乗っていたことをルークは知る。
ベンはルークたちを自宅へ招待し、ルークの父もベンもジェダイの騎士だったこと、弟子だったダース・ベイダーがジェダイを裏切った過去を説明した。
ベンはレイア姫のメッセージを受けて、ルークに父・アナキンのライトセーバーを渡し、彼女の故郷の惑星・オルデラーンへの旅へルークを誘うが、ルークはその話を断った。
その後ルークが家に戻るその途中、ジャワ達が帝国軍に襲撃された現場を発見する。
家族の危険を察知したルークだったが、戻った家にラーズ夫妻の姿はなく、家は無残に焼き払われていた。
全てを失ったルークは父のようにジェダイの騎士になる事を誓い、ベンとオルデラーンへ行く事を決意。
ルークたちはモス・アイズリー宇宙港でファルコン号の船長であるハン・ソロとチューバッカを雇い、ファルコン号で帝国軍の追跡を振り切ってオルデラーンへ向かう。
一方、帝国軍に囚われていたレイア姫はデススターの司令官・ターキン総督から執拗な尋問を受けていた。
レイア姫は反乱軍の秘密基地の場所を吐かねばオルデラーンを破壊すると脅され、仕方なく基地の場所を教えてしまう。
しかし、ターキン総督は見せしめとしてオルデラーンをデススターのレーザーによって破壊。
ルークにフォースを教えていたベンは“フォースの乱れ”を感じていた。
その後ルークたちはオルデラーンに到着するが、オルデラーンは星屑と化していた。
さらに付近にあったデススターの牽引ビームによって、ファルコン号は捕らわれてしまう。
ルークたちは船から脱出し、敵の装甲服を奪って変装。
管制室へ逃れ、R2-D2にデススターのコンピュ-ターから情報を引き出させた。
牽引ビームを解除するため、ベンが電源を切りに向かった後、レイア姫がここに捕らわれていることが分かった。
ルークは嫌がるハンとチューバッカを説得して救出に向かうが、帝国軍に見つかって攻撃を受けてしまう。
3人はレイア姫を救出するが追い詰められ、ゴミが集められたシェルターへと逃げ込んだ。
するとゴミ粉砕機が動き出し、ルークたちは押しつぶされそうになるが、C-3POとR2-D2の活躍によって難を逃れる。
牽引ビームの電源を切ったベンは、ファルコン号の目前でベイダーと再会して2人は剣を交える。
その隙にファルコン号へ乗り込もうとするルークたちを見たベンは、笑いながらライトセーバーを収めた。
ベイダーのライトセイバーがベンを斬りつけるが、ベンの体は突然消えた。
ルークたちは攻撃を受けながらファルコン号で脱出。
追っ手をルークとハンが撃墜し、レイア姫の案内で反乱軍の基地があるヤヴィン第4衛星へと向かう。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」結末
基地にたどり着いたルークたちはデススターの設計図から弱点を発見する。
小型戦闘機への防衛対策が甘く、中央ポート真下の排熱口を狙う作戦だった。
作戦では「放熱管は反応炉に直結しており、反応炉を爆破すれば連鎖反応で要塞は壊滅する」と予想された。
ルークは反乱軍に加勢し、ハンは作戦に参加しなかった。
反乱軍は小型機で二手に分かれてデススターを攻撃。
するとベイダーが乗った小型機も登場し、仲間たちが次々と撃墜されていった。
レッド5のルークは応援に向かい、作戦通り排熱口に向かった。
ルークが先頭に立ち、ベイダーたちが追いかけてくる中、突然ルークに「フォースを使え」という声が聞こえてくる。
ルークが自動照準装置を切って全速力で排熱口に近づくと、後ろにいたベイダーたちを突然ハンが現れて攻撃する。
ルークは排熱口の内部に向かって攻撃し、ベイダーは宇宙の彼方へ消えていった。
反乱軍の基地に戻ったルークたちはデススター壊滅を讃えられ、ルークとハンはレイア姫からメダルを贈呈された。