ベッキー熱愛不倫のLINE内容は？川谷絵音の嫁がリーク？

7日発売の「週刊文春」が、タレントのベッキーさんと昨年の大みそかにNHK紅白歌合戦に初出場した『ゲスの極み乙女。』のボーカル、川谷絵音（かわたにえのん）さんが不倫交際していると報じた。

昨夜の質疑応答なしの謝罪会見でも注目を集めたベッキーさんは、報道を一部認めて「友人関係」であると熱愛を否定したが、誌面にはベッキーさんと川谷さんの写真やLINEの内容までもが明かされている。

今回は、ベッキーさんと川谷絵音さんのLINE内容、一連の不倫報道をご紹介したい。

ベッキーと川谷絵音が熱愛不倫？

昨年の夏に結婚していた

昨年の大みそかにNHK紅白歌合戦に初出場し、コカ・コーラのCMソングでもお馴染みの「ゲスの極み乙女。」。

人気バンドのボーカルを務める川谷絵音さんだが、川谷さんは以前から交際していた一般女性と昨年の夏に結婚している。

川谷さんの結婚はファンにも伏せられていたが、今回の騒動で明らかとなってしまった。

週刊文春の直撃取材では結婚を否定していたが、報道の後に「既婚者」であること認めている。

「このような形でご報告することは、いつも応援していただいているファンの皆様に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、私、川谷絵音は昨年の夏に一般女性の方と入籍しておりました」
出典：headlines.yahoo.co.jp

バンド結成時から支えてくれた女性と結婚した川谷さんだが、結婚したことを世間に公表せず、最初はベッキーさんにも隠していたようだ。

2人の出会い

2人が出会ったのは2015年の10月頃で、ゲスの極み乙女。のファンクラブ限定イベントに参加したのを機に親しくなったと言われている。

2人は11月下旬にはデートをする関係になり、川谷さんは関係が親密になってから「既婚者」であることを打ち明けたようだ。

関係者は川谷について「非常にピュアで純粋。一方でとても幼く、言動が幼稚で、ベッキーとも後先を考えずに交際したのではないか」と指摘した。
出典：www.sponichi.co.jp

ベッキーさんは以前からゲスの極み乙女。のファンとして有名。

ゲスの極み乙女。さんの新譜を聴く時のあのドキドキ感はなんていうんだろう。 もう、恋のドキドキと同じなんですよね。 胸がきゅーんって。 そのあとに すきすきすきぃー！って。 今年、ライブを拝見するのが目標です。 はぁ。。。幸せなためいき。。。

— ベッキー♪♯ (@Becky_bekiko) 2015, 6月 26

憧れの人と出会い、最初は川谷さんが既婚者であることを知らなかった。

気がついた時には、ベッキーさんは自分の気持ちを抑えられなくなっていたのかもしれない。

お正月に極秘旅行

2人はこの正月、川谷さんの郷里である長崎に「極秘旅行」を決行し、実家マンションでベッキーさんと両親を会わせていたとも報じられた。

後の謝罪会見では、ベッキーさんも川谷さんの実家を訪れていたことを認めてさらに世間を騒がせた。

会見で「友人関係」であると熱愛を否定したベッキーさんだが、どう考えても既婚者である川谷さんの「実家へ一緒に行く」というのは踏み込み過ぎだろう。

川谷さんの奥さんは、週刊文春の取材で2人が実家に行っていることを知ったそうだ。

川谷さんの奥さんの気持ちを考えると胸が痛い。

LINEは川谷絵音の嫁がリーク？

驚くことに、週刊文春は2人のLINEのやり取りを入手している。

離婚話を切り出した川谷さんに対し、ネット上では奥さんが逆上してリークしたのではないかと話題になっている。

LINEの内容

2人はLINEでは「エリちゃん」「けんちゃん」と愛称で呼び合っていたようだ。

2人のLINEのやり取りは「離婚届」のことを『卒論』と表現し、詳細な内容が明かされている。

・川谷さん

・ベッキーさん

2人のLINEのやり取りを見ると、明らかに川谷さんが「離婚」する意思を示していたことが分かる。

さらに、2人はMステのスーパーライブ本番前日の12月24日、千葉・幕張のホテルの川谷さんの部屋で一夜を共にしたという。 

ベッキーと川谷絵音の週刊文春記事。LINE画像と2ショットがたくさん。 これでお友達で済ませるのはどうかと… pic.twitter.com/cYVCaTvZSe — 相互フォロー支援垢★フォロバ100% (@1O82O9O5OMeO) 2016, 1月 6

まとめ

バラエティー番組やCMでも活躍しているベッキーさんだけに、イメージからほど遠い今回の報道は驚きとともにショックだった。

2人は疑惑浮上後すぐに「決別」したと報じられているが、世間の反応を見ると、今回の騒動は今後のお2人の活動へも影響が出そうだ。

スキャンダルとは無縁だったベッキーさんの笑顔が見れるまで、しばらく時間がかかるだろう。