ベイカー茉秋の彼女や家族(母、姉)は?マツコ注目のハーフイケメン
熱戦が続くリオデジャネイロオリンピックだが、今夜の柔道男子90kg級にベイカー茉秋(ましゅう)選手が出場する。
ワイルド系のイケメンとして女性人気も高いベイカー茉秋選手は、相反するパワーとスピードを兼ね備えた“世界ランク1位”の選手だ。
今回は、金メダルを狙うイケメンハーフ柔道家・ベイカー茉秋選手をご紹介したい。
ベイカー茉秋の彼女や家族(母、姉)は?
プロフィール
名前:ベイカー茉秋(ベイカーましゅう)
生年月日:1994年9月25日(21歳)
出身地:東京都千代田区
出身校:文京区立第一中学校、東海大学付属浦安高校
身長:178cm
体重:90kg
得意技:大内刈
所属:東海大学
父がアメリカ人のイケメンハーフ柔道家
ベイカー茉秋選手の両親は、父がアメリカ人で母が日本人。
父親についての情報は公開されていないが、
女で一人で育ててくれた母親が立派なことは知ってる。
— ベイカー茉秋/MashuBaker (@16Champion1) 2015年10月1日
ベイカー選手の母・由果さんは、これまでに「グッド!モーニング」などの情報番組に出演しており、姉・まち果さんは結婚して子供もいるようだ。
まち果も出産頑張ったから俺も明日の試合頑張ろう(*`へ´*) — ベイカー茉秋/MashuBaker (@16Champion1) 2013年6月29日
ベイカー選手の気になる彼女だが、2013年12月に「場面で彼女と岩盤浴に行ってきた」とTwitterで彼女とやりとりをしている。(現在は削除)
今もその女性とお付き合いをしているのかは分からないが、イケメン柔道家のベイカー選手に彼女がいても何ら不思議ではない。
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柔道を始めたキッカケがピアノ?
ベイカー選手が柔道を始めたのは6歳の時。
姉・まち果さんの影響でピアノを習っていたベイカー選手は、姿勢を矯正するために「ピアノの先生」から柔道を勧められたという。
柔道を始めたキッカケがピアノの先生とは意外だったが、もしまち果さんがピアノをしていなかったら、ベイカー選手は柔道と巡りあえていなかったのかもしれない。
そんなベイカー選手は今年5月、リオオリンピックの前哨戦とも言われている「ワールドマスターズ」男子90kg級で優勝し、メダル獲得への期待が高まっている。
ワールドマスターズ優勝しました!世界ランク1位!#WorldMastersChampion #WorldRankNo1 pic.twitter.com/GeZEPdErb5
— ベイカー茉秋/MashuBaker (@16Champion1) 2016年5月30日
ちなみに、世界ランク1位となったベイカー選手は、特権として全試合“白い柔道着”で戦うことが許されている。(普通は抽選で白か青を決める)
強じんな肉体にマツコも注目
強じんな肉体が話題となっているベイカー選手だが、東海大学付属浦安高校に入学した時点では60kgしかなかった。
ベイカー選手の高校時代の恩師である竹内徹さんは、ベイカー選手を見た時の第一印象は「小さい子」「自信がなさそうな子」だと感じたそうだ。
しかし、ベイカー選手は筋肉をつけるために『1日7食』の体重増加計画と、過酷なトレーニングで強じんな肉体を作り上げている。
朝昼晩、休み時間、練習前、練習中も食事を摂り、入学時に60kgだった体重が卒業時には90kgになり、3年間で30kgの増量に成功。
体重の増加とともに技のキレやパワーがついたベイカー選手は、高校時代に公式試合で「46戦連続一本勝ち」という驚異的な記録を残し、大学での国際大会で計6回優勝している。
そんなベイカー選手は、タレントのマツコ・デラックスさんのお気に入り。
サッカー日本代表の長友佑都さんに続く最近の「アモーレ」として、ベイカー選手の名前を挙げている。
「ハーフなんだけど柔道やっているところとか。あとピアノを昔、習っていたとかね。もっというと顔と体が好きなの」
出典:excite.co.jp
まとめ
ベイカー選手が登場する柔道男子90kg級は今夜21時55分から。(NHK総合)
パワーとテクニックを兼ね備えたベイカー選手が、外国人選手にも力負けしない迫力のある試合を見せてくれるだろう。
世界ランク1位の金メダル獲得を期待したい。