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ソルト(映画)ネタバレとあらすじを結末まで!声優キャストもご紹介

   

今夜21時00分からの「金曜ロードSHOW!」に、映画『ソルト』が本編ノーカットで放送される。

アンジェリーナ・ジョリーがスパイを演じるサスペンス・アクションが日本で公開されたのは、2010年7月31日。

激しいアクションやカーチェイスが繰り広げられていく本作は、美しくセクシーなアンジーの魅力がたっぷりと詰まっている。

今回は、怒涛の勢いで展開するサスペンス・アクション『ソルト』のネタバレとあらすじ、声優キャストをご紹介したい。

ソルト

映画「ソルト」声優キャスト

イヴリン・ソルト

アンジェリーナ・ジョリー:湯屋敦子

ソルト湯屋敦子

 

テッド・ウィンター

リーヴ・シュレイバー:東地宏樹

ソルト東地宏樹2

 

ウィリアム・ピーボディ

キウェテル・イジョフォー:竹田雅則

ソルト竹田雅則

 

オレグ・ワシリエヴィチ・オルロフ

ダニエル・オルブリフスキー:浦山迅

ソルト浦山迅

 

国防長官

アンドレ・ブラウアー:中村浩太郎

ソルト中村浩太郎

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映画「ソルト」あらすじとネタバレ

CIAエージェントのイヴリン・ソルトは、北朝鮮で活動中、何者かの陰謀によりロシアのスパイとして捕らえられていた。

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ソルトは捕虜の交換で開放されるが、そこへロシアから亡命したいという謎の男・オルロフが現れる。

オルロフは冷戦時代に送り込んだロシア人スパイによる、訪米中のロシア大統領の「暗殺計画」があると説明した。

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さらに、ロシアから送り込まれたスパイの名は「イヴリン・ソルト」だと話し、尋問を担当したソルトは驚きを隠せなかった。

二重スパイの容疑をかけられたソルトは無実を主張するが、諜報部のピーボディから疑われていることを察知して逃亡を図る。

ソルトはピーボディが率いる特殊部隊に館内で追い詰められるが、自作の爆発物で特殊部隊を蹴散らし、夫のマイクを心配しながら自宅に戻った。

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しかし、そこに夫の姿はなく、直後にピーボディたちが部屋に侵入してくる。

ソルトはビルの壁をつたって逃亡し、ピーボディたちに追い詰められながらもトラックの上に飛び乗ってさらに逃亡を図る。

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その後、ソルトは髪を黒く染め、アメリカ副大統領の葬儀に出席していたロシア大統領を襲撃する。

厳戒警備の中、ソルトは地下鉄から侵入し、式典で演説中のロシア大統領の真下で爆弾を爆発させる。

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ソルトはロシア大統領を殺害するが、直後にピーボディに追い詰められる。

ソルトはピーボディを攻撃できたが、なぜか素直に降伏してパトカーに乗せられた。

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ピーボディはわざと捕まったかのようなソルトの態度に戸惑っていた。

そんなピーボディの不安が的中し、ソルトは移送中のパトカーから脱出して再び逃げ出した。

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その後、行方をくらましたソルトはオルロフと合流。

ソルトはオルロフから徹底した「スパイ教育」を受けた“教え子”だった。

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ソルトとオルロフはアジトに向かい、子供の頃に共にスパイ教育を受けた仲間たちと合流。

ソルトは仲間たちに歓迎されるが、目の前で夫のマイクを殺害されてしまう。

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その後、ソルトはオルロフから最終指令を受け取るが、オルロフやスパイ達を殺害してアジトから立ち去る。

ソルトはオルロフの指示どおりNATOの職員に会いに行くが、そこで再会したのはかつての仲間・シュナイダーだった。

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NATOとホワイトハウスの連絡将校となっていたシュナイダーは「E・トーマス大佐」として活動しており、ソルトに最終指令を言い渡した。

最終指令はアメリカ大統領の暗殺。

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ソルトは男性の姿に変装し、シュナイダーと共にホワイトハウスに侵入する。

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映画「ソルト」結末

シュナイダーの目的は、大統領を地下の司令室に向かわせることだった。

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大統領の姿を確認したシュナイダーは、大統領に向かって攻撃を仕掛けて自爆する。

直後に大統領は地下の司令室に避難するが、ソルトはエレベーターシャフトから大統領を追いかけた。

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司令室に着いた大統領は、ロシアが大統領を暗殺されたため、攻撃の準備をしているという知らせを受ける。

大統領は防衛準備態勢を引き上げ、攻撃の準備を進める中、シークレットサービスはソルトが侵入しようとしていることに気づく。

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ソルトはシークレットサービスを倒して司令室に近づくが、それをモニターで確認したソルトの同僚・テッドがいきなり銃を奪って発砲する。

さらにテッドは司令室にいた面々を次々に殺害し、大統領を脅してミサイルの発射準備を進める。

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テッドの本名はニコライ・タルコフスキー。ソルトと同じロシアのスパイだったのだ。

テッドの目的は、ミサイルを使ってテヘランとメッカを攻撃し、イスラム教徒の怒りをアメリカに向けさせることだった。

司令室に着いたソルトは、テッドに司令室に入れてもらうよう頼むが、直後にロシア大統領が「無事に生還した」というニュースが流れてしまう。

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ソルトはロシア大統領を殺害していたかに思えたが、夫のマイクが研究していた『クモの毒』を使用し、一時的に殺害したように見せかけていたのだ。

裏切りがバレたソルトは、壁の中の制御装置を壊して司令室に侵入。

ソルトはテッドとの壮絶な格闘の末、間一髪でミサイルの発射を止めるが、ピーボディたちに取り押さえられてしまう。

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ソルトは建物から出る途中、ソルトを殺そうと待ち構えていたテッドとすれ違う。

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するとソルトは、すれ違いざまにテッドに飛びつき、手錠を利用して首を絞めて殺害する。

その後、ソルトはヘリでの移送途中、目の前にいたピーボディに真実を話した。

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ピーボディは、ソルトの目的が「全てを奪ったオルロフとその教え子たち全員を消す」ことだと理解した。

すると、ヘリが川の上空を通過する際、ピーボディはソルトの手錠を外して外に飛び出すタイミングを支持した。

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ヘリから飛び降りたソルトは、計画を阻止するために再び奔走する。

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