ショーンKの学歴や経歴は嘘?本名や高校、鼻の整形疑惑もご紹介!
2016/03/17
テレビコメンテーターとして活躍する経営コンサルタント、ショーンKことショーン・マクアードル川上さんの経歴詐称疑惑が話題となっている。
3月16日発売の「週刊文春」が学歴・経歴詐称疑惑を報じ、ショーンKさんは公式HPで今後の活動を自粛する意向を示している。
今回は、純日本人で高卒だと噂される経営コンサルタント、ショーンKことショーン・マクアードル川上さんについてご紹介したい。
ショーンKの経歴詐称疑惑
プロフィール
名前:ショーン・マクアードル川上
別名:ショーンK
本名:川上伸一郎
生年月日:1968年3月21日(47歳)
身長:170cm
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク市
職業:経営コンサルタント、DJ、コメンテーター
所属事務所:サンディ
番組出演の自粛
週刊文春は「ショーンKの嘘~フジテレビ・新ニュースの顔の正体~」と題した記事を掲載し、川上さんは公表していた経歴に誤りがあったことを認めている。
川上さんは週刊文春の記者の取材にも応じ、公式HPには謝罪文を掲載。
4月からの番組出演を自粛すると発表し、週刊文春の記載の“誤り”についても報告している。
文春の記事のなかで、私がコンサルタント業務を行っていないかのような記載は誤りです。アメリカで納税申告をしていないことについても、日本でコンサルタント業務を行っていることから日本で納税しているからに過ぎません。また、クライアントについても、コンサルタント業務は、直接契約ではなく、下請的に分野を限定して行うことがあるので、直接契約のご認識がないだけです。
出典:www.djdj.co.jp
※出演自粛を申し入れた番組
・フジテレビ「ユアタイム」(2016年4月より予定)
・テレビ朝日系列ネットTV「Abema TV」(2016年4月より予定)
・フジテレビ「とくダネ!」
・テレビ朝日「報道ステーション」
・BSスカパー「Newsザップ」
・81.3FM J-WAVE「MakeIT21」
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輝かしい経歴は嘘?
川上さんは週刊文春の記者の取材に応じたようだが、事実と違う表記があったことを説明したそうだ。
川上さんはHPの英文プロフィールに「テンプル大学BA(学位)」「パリ第一大学に留学」「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得」などと掲載していたが、内容に間違いがあったことを認めている。
・テンプル大学ジャパンには10ヶ月もいなかった
・パリ第一大学には入っていない(オープンキャンパスの中で経済・経営だけ聴講)
・ハーバードはセミナーを聴講した程度(いわゆる修了証はない)
ショーンK(ショーンマクアードル川上)(本名:川上伸一郎)
マネジングパートナー顔写真が別人。
左から2人目のジョン・G・マクガバン氏の写真は、ミシガン州にある不動産会社ホライゾン・グループ・プロパティーズのCEO pic.twitter.com/MMmqnGGciJ— クロスケ (@kuro_we) 2016年3月16日
事実とは違う学歴が明らかになってしまった川上さんだが、その後の足取りは不明で「海外逃亡説」まで浮上しているようだ。
一瞬で雲隠れに至ったのは、今回伝えられた以上の“ヤバい事実”が存在するのではとみられています。
出典:news.livedoor.com
ショーンKの本名と高校
16日放送の「白熱ライブ ビビット」では、川上さんが経営している会社の登記簿から本名は「川上伸一郎」だと説明した。
川上さんが経営する会社を直撃取材していたが、会社としての実態はなく、同じビルに入っている店の人は「見かけたことはない」と語っていた。
まじか…→“@gugujiro: イケメンキャスター ショーンK (ショーンマクアードル川上) 顔、名前、会社全てが嘘だった 事実は奇なりとは この事(・_・; pic.twitter.com/ba7ui0zvfj” — BKS (@BKS_trade) 2016年3月16日
番組では川上さんの高校時代についても紹介したが、同級生は「まったく顔が違います。言われるまでまったく気付きませんでした」とコメントしている。
さらに、ネット上では川上さんの出身高校は「熊本学園大学付属高校」だと噂されているが、高校時代のあだ名が『ホラッチョ川上(ホラ吹きの意味)』だったと紹介された。
ちなみに、川上さんの所属事務所社長はテレビやラジオで名乗っていた「ショーン・マクアードル」と「ショーンK」は『ビジネスネーム』だと認めている。
ショーンKの整形疑惑
ハーフ顔のイケメンとしても注目を集めた川上さんだが、高校の同級生でも気付かない顔の違いから整形疑惑が浮上している。
熊本県出身の“純日本人”と噂されている川上さんだが、特に「高くて大きな鼻」が注目されている。
確かに高校時代の写真からはハーフ顔の川上さんの姿は想像できないし、左から2番目の写真は現在とは違う和風な顔立ちだ。
川上さんがハーフなら納得するが、噂通り“純日本人”だとすれば整形疑惑が浮上するのも仕方がないだろう。
ショーンKって人初めて見たけど鼻の整形感はんぱない — なぱた☻と28a (@okawr) 2016年3月16日
ちょっとバタくさい顔ってだけで(整形かもしれんが)、あれだけの大風呂敷を広げたショーンK氏は現代のクヒオ大佐と呼ぶにふさわしい
— たぶん大佐 (@Col_AYABE) 2016年3月16日
経歴の詐称はよくないが、ショーンKさんはメディア人格としては立派に成立していたんだと思う。ただ不謹慎にも、僕もハーフっぽく整形したらもっとモテるのかな、とか思ってしまった。彼女とか家族とかにはどう説明してたんだろ。これをきっかけに整形業界の需要は増えるような気がする。
— 夏野 剛 Takeshi Natsuno (@tnatsu) 2016年3月16日
まとめ
経歴だけがその人の判断材料ではないだろうが、輝かしい経歴でも注目を集めていた川上さんだけに今回の騒動はとても残念だ。
自身のHPに事実と違う表記があったことは、“嘘”と捉えられても仕方がないだろう。
川上さんはどんどん有名になっていくことで、取り返しがつかなくなっていたのかもしれない。
Comment
ショーンKの出身高校は制服を見る限り真和高校ではなく熊本学園大学付属高校だと思います。
ご指摘いただき、ありがとうございます。