山内晶大(バレー)の高校や大学は？イケメンの彼女や私服画像も！

28日、全日本男子バレー「リオ五輪世界最終予選」が開幕し、日本はベネズエラに逆転勝利した。

全日本男子の中でも“2メートル”を超える長身選手として山内晶大選手が注目を集めているが、山内選手は中学までバスケットボールをしていたキャリアの浅い選手だ。

今回は、バレーを始めてからわずか6年目で全日本入りを果たした、山内晶大選手をご紹介したい。

山内晶大の高校や大学

プロフィール

高校からバレーに転向

山内選手は名古屋市守山区出身。

守山東中学校ではバスケットボール部に所属をしており、山内選手がバレーボールを始めたのは名古屋市立工芸高校に進学してからだ。

はじめはハンドボール部に入部しているが、入学して1ヶ月後の5月にはバレーボールに転向。

体形が“細い”山内選手は、接触の多い競技に「向かない」と感じていたところ、たまたま体育の授業を受け持っていたバレー部の監督（志水洋監督）に誘われて入部したようだ。

入部した当時の身長は182cmだったが、2年では192cm、3年では198cmと、山内選手の身長はぐんぐんと伸びていったようだ。

3年の時には愛知選抜のメンバーに選ばれているが、当時は高校を卒業したら就職するつもりだったという。

しかし、志水監督に進められたことで愛知学院大学でもバレーを続け、バレーを始めてからわずか6年目の2014年4月に全日本入りを果たしている。

山内晶大の彼女は？

山内選手は彼女の存在も注目されているが、現在彼女はいないようだ。

20160415 沖縄合宿 #山内晶大 男子から爆モテの山内くん（笑） pic.twitter.com/gDwe49gLqU

— りぼん୨୧ (@ribbon_0706) 2016年4月15日

しかし、高校時代の彼女には『第2ボタンをあげた』と噂されており、『VS嵐』に出演した際にはモデルでタレントのローラさんの“大ファン”だと暴露されている。

また、「ワールドカップへガンバレー部2015」に出演した際には『ゲームとお酒』が好きで、好みのタイプは『180cm以上の身長が高い女性』だと語っている。

バレーかバスケをしている女性に限定されてしまいそうだが、理由に関しては「見上げるのが辛いかなー」と語っていた。

この写真、やまーちのデカさにかなりびっくりした( ´罒` ) 204㌢！！ 脚長っ顔小さっ😦💬#山内晶大 pic.twitter.com/M7RNW6P1HV — kiwako (@Paopaopao11) 2016年4月18日

イケメンの私服画像

山内選手の私服はこちら。

真剣な表情でプレーをしているユニフォーム姿ももちろんかっこいいが、ファンにはこのギャップもたまらないだろう。

ネット上では、抹茶パフェの写真は「彼女が撮った？」と話題になっていたが、筆者は「注文間違えられた？」と思ってしまった。

まとめ

山内選手はバレーを始めてわずか6年で日本代表にまで上り詰めているが、たまたま誘われて始めたというのは何か運命的なものを感じる。

山内選手は最終予選でも日本の壁となり、ブロックの上を抜く打点の高いスパイクを決めてくれるだろう。

204センチのミドルブロッカーの活躍が非常に楽しみだ。