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インデペンデンスデイリサージェンスのネタバレあらすじ!結末と声優も

   

今夜22時00分からの「土曜プレミアム」に、映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が地上波初放送される。

世界中で大ヒットを記録したSF超大作「インデペンデンス・デイ」の続編が公開されたのは、2016年7月9日。

前作の闘いから20年後を舞台に、地球防衛システムを構築した人類が再びエイリアンと対峙する。

今回は、超巨大宇宙船が襲来するSF超大作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のネタバレとあらすじをご紹介したい。

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」声優キャスト

トーマス・ホイットモア元大統領

 

ビル・プルマン:安原義人

 

デイビッド・レヴィンソン

 

ジェフ・ゴールドブラム:大塚芳忠

 

ジェイク・モリソン

 

リアム・ヘムズワース:藤原竜也

 

パトリシア・ホイットモア

 

マイカ・モンロー:坂本真綾

 

ディラン・ヒラ—

 

ジェシー・アッシャー:前野智昭

 

アダムズ将軍

 

ウィリアム・フィクトナー:立木文彦

 

チャーリー・ミラー

 

トラヴィス・トープ:石田彰

 

レイン・ラオ

 

アンジェラベイビー:小松未可子

 

ブラキッシュ・オーキン博士

 

ブレント・スピナー:掛川裕彦

 

キャサリン・マルソー

 

シャルロット・ゲンズブール:林原めぐみ

 

ランフォード大統領

 

セーラ・ウォード:山口由里子

 

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」あらすじとネタバレ

20年前の1996年、宇宙からの侵略者を撃退した人類は廃墟から立ち上がり、それからの20年は戦争やつまらぬ諍いが地球上から消え去った。

人類は都市を復興させて暮らしを甦らせ、エイリアンが残した技術は人類を「重力」から解放した。

2016年の独立記念日(インデペンデンス・デイ)が迫る中、前作の主要人物スティーヴン・ヒラー大尉の息子・ディランが記念式典のためホワイトハウスに招待され、

20年前に人類の『独立宣言』をしたホイットモア前大統領の娘で大統領補佐官・パトリシアと再会した。

一方、パトリシアの恋人で若きパイロット・ジェイクは月面での任務にあたっていた。

ジェイクは「退屈な任務だ」とボヤいていたが、突然建造中のアンテナが崩壊しそうになる事故に直面する。

するとジェイクは避難命令を無視してアンテナを支え、操縦していた機体を壊したが月面基地の危機を救った。

そんな中、エリア51のエイリアン監房に呼び出されたアダムズ将軍は、20年硬直状態だったエイリアンが異常な動きをしていることを確認した。

アダムズ将軍はすぐにESD(宇宙防衛軍)部長・デイビッドを呼ぶよう部下に命じたが、連絡がつかないデイビッドはアフリカにいた。

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デイビッドは1996年にアフリカに墜落した宇宙船の調査をしており、10年間エイリアンと戦った現地の部族長に協力を求めた。

2日前に突然起動した宇宙船には明かりがついており、デイビッドたちはエイアリンが掘った巨大な穴を発見した。

また、宇宙船の内部にたどり着くと宇宙に向けて「信号」が放たれていたことを突き止め、デイビッドは『全く同じ信号だ』と言った。

20年前、母船を破壊した時宇宙に向けて発信されたマイクロ波だ。

SOS信号だ。

誰かがそれに答えたわけね。

一方、ジェイクは地球のパトリシアと連絡を取り、2人の将来や確執のあるディランについて話し合った。

ジェイク、パトリシア、ディランの3人は共に戦闘機パイロットを目指していたが、ジェイクは飛行訓練でディランを死なせかけており、戦闘機パイロットから外されて月面での任務に就いていた。

その後、ディランが隊長を務める「レガシー飛行隊」は月面基地に向かい、ディランはジェイクを見つけるといきなり殴った。

上官に見つかってすぐにその場はおさまったが、殴られたジェイクは飛行訓練を思い出しながら改めて反省した。

そんな中、20年間昏睡状態だったエリア51の変人科学者・オーキン博士が突然目を覚まし、月面基地の近くに球体の宇宙船が現れた。

ランフォード大統領はすぐに先制攻撃を提案し、各国首脳も大統領の意見に賛成した。

やがて月面基地からのレーザー攻撃を受けた宇宙船は墜落したが、その映像を見たホイットモア前大統領は『20年前と違う種族だと言った。

また、アフリカで宇宙船を調査していたデイビッドもホイットモア前大統領と同じ意見で、デイビッドは無断借用機でジェイクに迎えに来させて月に向かった。

墜落現場に到着したデイビッドたちは宇宙船の残骸から「核(コア)」を回収するが、そこに『直径4800キロ』の超巨大宇宙船が姿を現した。

危険を察知した月面基地はすぐに攻撃を開始したが、レーザー攻撃はシールドに阻まれて無効化され、宇宙船からの一撃を受けた基地は消滅した。

するとディランたちレガシー飛行隊はなんとか脱出してエリア51に向かい、デイビッドたちもジェイクの華麗な操縦で地球に帰還した。

一方、ランフォード大統領はこの日のために準備していた「軌道防衛システム」を発動させたが、宇宙船の先制攻撃を受けてあっけなく破壊された。

また、ボートで釣りに出かけていたデイビッドの父・ジュリアスは、すぐ後ろに迫った宇宙船から全速力で逃走した。

やがて宇宙船はニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポールといった各国の主要都市を次々に破壊し、防衛システムを無力化された人類は再び滅亡の危機に瀕していった…。

その後、ホイットモア前大統領はエリア51のエイリアン監房に向かい、そこでアダムズ将軍、デイビッド、オーキン博士たちと再会した。

エイリアンは異常な動きをしながら叫んでいたが、その様子を見たオーキン博士は『歓声をあげてる』と言った。

するとホイットモア前大統領はエイリアンの隔離室に1人で侵入し、自らの命をかけて情報を聞き出そうとした。

やがてホイットモア前大統領が首を絞められて拘束されると、エイリアンはデイビッドたちに「全てを司る彼女がやってきた」と言った。

護衛官はホイットモア前大統領を守るため銃で攻撃したが、エイリアンは攻撃を回避して隔離室から飛び出した。

すると刀を抜いた部族長がエイリアンの背後から突き刺し、体内から飛び出したエイリアンの本体にとどめを刺した。

その後、デイビッドは敵の赤外線情報から『女王』を発見し、敵はプラズマドリルで地底の「コア」を狙っていることが分かった。

コアを失うと磁場は消え、地球の大気はなくなり生命は死滅する。

アフリカでは母船が爆破して奴らは採掘をやめた。

女王がいるなら、蜂の巣の仮説に従い…女王を殺せばチャンスがある。

その話を聞いたランフォード大統領は報復攻撃をアダムズ将軍に命じ、ディランはパイロットたちを招集して作戦を伝えた。

内容はジェイクたちが核融合弾頭を装備した爆撃機を援護し、母船に最初に到着した機が爆弾を投下する作戦だった。

やがて女王のいる母船への総攻撃が開始されるが、圧倒的な技術力と軍事力により部隊は壊滅し、母船内に侵入したジェイクとディランたちも「女王の罠」にはまって母船内に取り残されてしまう。

ジェイクとディランたちは墜落しながらも爆弾を起爆したが、シールドに阻まれて効果はなかった。

そしてエイリアンたちは政府のシェルターに侵入し、ランフォード大統領をはじめとする政府の閣僚たちが全員殺されてしまった。

大統領継承者が亡くなったアメリカはアダムズ将軍が宣誓することになり、ここからはアダムズ大統領が指揮を執ることになった。

一方、オーキン博士が宇宙船のコアを調べていると、中からもう一つの球体が現れた。

その球体はエイリアンの侵略を受けて滅ぼされた『他の種族』が送ったもので、エイリアンと戦う人類に向けてのメッセージが込められていた。

我々は数千年奴らと戦ったが勝利は得られず、私だけが生き残った。

そして、ある秘密の星に敗れた星の生存者を集め、奴らを破滅させる武器を開発させている。

女王は私の信号を探知。私の居所を突き止め、必ず追ってくる。

今私を破壊すれば、女王は秘密の星を探せない。私を破壊しろ。

反対に彼女を、ハメてやれば?

球体のメッセージを聞いたデイビッドとオーキン博士は、球体の信号をコピーして女王たちを誘導する作戦を大統領に提案した。

しかし、衛星が機能を喪失したため手動操縦の『おとり機(核融合爆弾搭載機)』が必要となり、究極の犠牲を伴うミッションにホイットモア前大統領が志願した。

この任務に一番適しているのは私だ。

君らの仕事は未来の復興だ。私が行く。

そんな中、襲撃に巻き込まれたデイビッドの父・ジュリアスは、避難する子供たちに救出されて一命をとりとめていた。

ジュリアスたちはガス欠寸前の車で移動していたが、途中でスクールバスの前で待機していた子供たちを発見する。

するとそのバスにはガソリンが残っており、ジュリアスたちは笑顔でスクールバスに乗り込んだ。

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「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」結末

船内に取り残されていたジェイクとディランたちは、エイリアンたちを挑発して油断させ、その隙に敵の戦闘機を奪って無事に脱出した。

やがて女王船の到着まで9分、コア到達まで22分となり、大統領はデイビッドたちに作戦開始を告げて世界にメッセージを発信した。

そして地上と空で激しい戦闘が始まり、デイビッドは爆弾の衝撃を封じ込めるため、砂漠の真ん中にシールドの罠を設置した。

すると父・ジュリアスが運転するスクールバスが罠に近づき、ジュリアスはなかなか会えなかった多忙な息子と再会する。

その直後、おとり機に乗ったホイットモア前大統領が女王船をシールドの罠にかけ、追いかけてきた娘・パトリシアを爆発空域から退避させて船内に突っ込んだ。

そしてホイットモア前大統領は女王の前で「人類を代表して、独立記念日おめでとう!」と言って起爆し、女王船はシールド内で粉々に砕け散った。

爆発を確認したデイビッドは大統領に作戦の成功を報告したが、敵は女王が死んでも攻撃の手を緩めなかった。

すると、瓦礫の中からシールドで守られていた巨大な女王が現れ、デイビッドとジュリアスたちは急いでバスに乗り込んだ。

コア到着まで残り6分、デイビッドが運転するバスは女王に追い詰められ、エリア51の監房からエイリアンが脱走した。

しかし、パトリシアが捨て身の攻撃で女王のシールドを破壊すると、そこにエイリアンの戦闘機をハイジャックしたジェイクとディランたちが駆けつけた。

すると無数の敵戦闘機は女王を守るように「竜巻」のように動き、女王はオーキン博士と部族長たちが守っていた『球体』を奪った。

コア到着まで残り2分、ジェイクとディランたちは女王を守る「竜巻」の中に入り、スピードと高度を上げて「竜巻の目」から抜け出した。

そして急降下しながら女王に総攻撃し、弱点の触手を撃ち落として女王を倒した。

すると女王を失ったエイリアンの戦闘機は次々と墜落し、コアは無事守られた。

やがて超巨大宇宙船は地球から撤退し、人類は再び勝利を収めた…。

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