コロッケ王子こと藤井幸大がマツコと激論！プロフィールや経歴は？

今夜の21:00から放送される「マツコの知らない世界」ではコロッケ王子こと藤井幸大氏が、コロッケの奥深い世界を紹介してくれる。

コロッケを年間2000個、１日平均5個以上も食べているという日本コロッケ協会？の会長を務める藤井幸大氏とは？

出典：日本コロッケ協会

日本コロッケ協会とは？

世界で唯一の”クロケット法人”日本コロッケ協会は、「コロッケから世界の食卓を笑顔にする幸せ革命」をコンセプトに、日本中に点在する”実はコロッケが大好き”だと自称するコロッケ革命家（コロッケ協会員）たちと出会い、そして連帯し、コロッケの奥深い世界観を相互に称賛し合うことで、コロッケ文化の更なる発展とマーケット拡大を使命とする団体です。

出典：日本コロッケ協会

確かに揚げたてのコロッケを食べればとても幸せな気持ちになる。筆者も某コンビニのちょっとお高めのコロッケが大好物で、小腹が空いた時には揚げ時間を待ってでも、よくお世話になっている。

藤井氏は「コロッケは一つ一つ全然違う」と語っている。今夜の放送で、コロッケに対する概念を変えてくれるだろう。

コロッケ王子こと藤井幸大氏の経歴

プロフィール

（株）サンマルコ食品社長の息子？

男爵コロッケでおなじみのサンマルコ食品は「おいしい北海道を、もっとおいしく。」をテーマに、北海道を拠点に素材・製法にこだわったコロッケ・グラタン・春巻・いももちを主体とした冷凍食品を製造し、日本全国、海外に向けて販売している会社だ。

出典：fripper.jp

サンマルコ食品社長の名前は藤井幸一氏。藤井幸大氏と一文字違いで顔も似ている。

出典：nissyoku.co.jp

しかも名前の漢字に「幸」が入っていることから、おそらく親子だと思われる。

座右の銘の「生みの親は両親、育ての親はコロッケ」も納得できる。

コロッケ協会の仕事とは？

コロッケ協会会長、自称コロッケ王子の藤井氏の仕事は、もっともっとコロッケを普及させることだ。藤井氏は現在ではサンマルコ食品の商品部MD室長だが、過去には三菱食品で働いていた。2012年9月に日本コロッケ協会は設立され、藤井氏は会長兼理事長を務めている。

年間2000個もコロッケを食べるという藤井氏は、コロッケの深い知識とコロッケへの愛で、テレビやラジオなどでコロッケについて熱く語り、各地でイベントも行っている。

「全国コロッケフェスティバル」は茨城県龍ケ崎市で、第2回は静岡県三島市で開催され、大盛況を納めている。

・コロッケ革命家た­ちの仕事ぶり

まとめ

必ずコロッケが食べたくなるであろう今夜の放送。コロッケ好きな筆者としては、コロッケ王子の今後の活動に期待せずにはいられない。

B級グルメの祭典のように、「全国コロッケフェスティバル」が町おこしの祭典として、もっと全国から注目され、広まることを期待している。