宮沢氷魚がモデルに!光岡ディオンの息子はICUに通うイケメン!
「島唄」の大ヒットで知られ、昨年12月の日本武道館公演をもって解散したロックバンド・THE BOOMのボーカル、宮沢和史氏とタレントの光岡ディオン氏の長男である宮沢氷魚(ひお)氏が、モデルデビューを果たすことで話題を呼んでいる。
男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルに抜てきされた宮沢氷魚氏は、10日発売の10月号から登場する。
今回は、父親に宮沢和史氏、母親に光岡ディオン氏という両親を持つ、宮沢氷魚氏をご紹介したい。
宮沢氷魚のプロフィール
生年月日:1994年4月24日(21歳)
身長:184cm
出身地:アメリカ・カリフォルニア州
出身校:カリフォルニア大学サンタクルーズ校
所属:レプロエンタテインメント
趣味:野球
特技:陸上、クロスカントリー、サッカー
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アメリカ・カリフォルニア州生まれの宮沢氷魚氏は、幼少期から野球などさまざまなスポーツに勤しみ、スポーツ万能な21歳。
2012年6月にインターナショナルスクールを卒業し、アメリカ・カリフォルニア大に留学。2014年の夏に帰国し、国際基督教大学(ICU)に編入して環境学を学んでいる。
母である光岡ディオン氏はアメリカ人とのハーフのため、クオーターとなる彼は日本語より英語が得意なバイリンガル。
そんな彼は、現在の事務所には父親のことを伏せて履歴書を送ったという。
芸能界入りに際し父からは「簡単な世界じゃないけど、やりがいはある」と激励されたそうだ。
「メンズノンノのオーディションが実は(モデルになって)初めて合格したオーディションなんです。だからこそ、父がこの芸能界で“仕事がある”という事がすごいですし、デビューしてから長年、そのポジションを維持し続けられている父親をとても尊敬しています」
出典:www.rbbtoday.com/
氷魚(ひお)の由来
珍しい名前の氷魚。この名前の由来は、父である宮沢和史氏の釣り好きからきている。
「氷魚」とは鮎の稚魚のことで、琵琶湖で冬だけ(12月~3月)にとれる特産品としても知られている。
凍りつく冬に琵琶湖で育つことから、釣り好きの父が「どんな環境でも生き抜けるように」と命名したそうだ。
母・光岡ディオンもICU卒
宮沢氷魚氏の母は、ラジオパーソナリティでタレントの光岡ディオン氏。
光岡ディオン氏は1965年7月15日生まれの50歳。出身地は神奈川県横浜市で、国際基督教大学教養学部語学科を卒業している。
音楽番組(MTV=ミュージックテレビジョン等)やCNNニュース・日本語版のナビゲート役等を中心として活動し、1994年に宮沢和史氏と結婚。
現在もタレント活動を継続している。
まとめ
宮沢氷魚氏は今後、運動神経を発揮できるテレビ番組や、英語を生かしたラジオの仕事に興味を持っており、将来的には俳優としてメンズノンノモデルの先輩である阿部寛氏との共演を目標としているそうだ。
身長184cmのイケメンは、これからさらに注目されそうである。